ひといき

ネットショップの売上が上がるにつれて

最初のイメージと違った【2つ】のこと


①商品説明について


当初のイメージだと『商品名』と

『商品スペック』を書いて、写真にこだわれば

問題ないと思っていました!


最初は確かにそれで問題ありませんでした、、

しかし、売上が上がるにつれて


『タンパク質』は何グラムですか?


『甘すぎませんか?』


などなど、こちらが思いもしなかったことを問い合わせから頂くことが増えました!

確かにそう言われれば、、、

とこっちが教わることの方が多いです!


②接客


ネットショップは24時間365日営業していて、最初だけちゃんとやれば、後は勝手に商品が売れていくもの!


だと思っていました、、、


こちらもある一定のラインを超えてくると

めちゃくちゃ接客(お客様対応)が増えました!


下手すると質問もらって、回答をトータルで4〜5時間費やしている日も、、


店舗だと"接客すれば終了"ですが、


ネットショップは発送作業があるので、お渡しが後ろにずれ込んでくるイメージ



結局のところ接客時間(ネットショップでは発送作業まで)はあまり変わらない気もしました!

ひといき

ネットショップの売上が上がるにつれて

最初のイメージと違った【2つ】のこと


①商品説明について


当初のイメージだと『商品名』と

『商品スペック』を書いて、写真にこだわれば

問題ないと思っていました!


最初は確かにそれで問題ありませんでした、、

しかし、売上が上がるにつれて


『タンパク質』は何グラムですか?


『甘すぎませんか?』


などなど、こちらが思いもしなかったことを問い合わせから頂くことが増えました!

確かにそう言われれば、、、

とこっちが教わることの方が多いです!


②接客


ネットショップは24時間365日営業していて、最初だけちゃんとやれば、後は勝手に商品が売れていくもの!


だと思っていました、、、


こちらもある一定のラインを超えてくると

めちゃくちゃ接客(お客様対応)が増えました!


下手すると質問もらって、回答をトータルで4〜5時間費やしている日も、、


店舗だと"接客すれば終了"ですが、


ネットショップは発送作業があるので、お渡しが後ろにずれ込んでくるイメージ



結局のところ接客時間(ネットショップでは発送作業まで)はあまり変わらない気もしました!

【戦略その2 】プロダクトの重要性

すごく当たり前のことで、なかなか気にしないのが

【プロダクト】(商品)の重要性です!

『プロダクト』が良ければ売れるという発想です

ちまたでは『プロダクトアウト』とも呼ぶそうです

※対義語は『マーケットイン』

要は『需要』が先か、『供給』が先かの考え方の違いです

ただ、私の考えとしては厳密にいうと

『需要が一定数存在する』ところに

『いいプロダクトを供給』するという考え方です!

今思うと、この方程式が成り立っていたので

半年で1300万円という驚異的な売上を出せたのだと

信じています

では、具体的にどうやって『一定数の需要』をみつけて 『いい商品を供給』するか?

気になるのはここの部分ですよね?

ここでは私のフレームワークを徹底解説させて頂きます!

▶︎▶︎注意▶︎▶︎

ありがちなのは、自分のお店の"強み"を無視して 流行りだけを追っちゃうパターンです!

悪い例1: 台湾カステラが流行っているから、とりあえずこれを売ってみよう!

→ネットショップにおけるスイーツ店の考えとしては、

"自分達にしかできないもの"、

"自分達がやらなくてはいけないもの"

である必要があると思っています! 自分達以外の人たちができるものは 安さで上回る、大手に任せていればいいものです

それよりも重要な考え方

"自分達だからこそ"

を押し出す! これをやることで、ちまたでよく言われる

"ブランディング"

というのが勝手に行われています ※ここではあまり言及しませんが、どこかのタイミングでブランディングの考え方についてガッツリ書かせていただきます!

《ステップ1 需要の見つけ方》

使うのは人間の潜在的な思考、顕在的な思考の"泉"

【検索ワード】です!

この1年間、

半年、

1ヶ月で『Google』内で検索されているワードの ボリュームを調べられる

Googleトレンド】にとにかく頼ります!!

使い方は簡単!

1.Googleトレンドを開く

2.調べたいキーワードを入れる

3.期間を選択して、ボリュームと増減を見る

たったこれだけです! ここで、ポイントになるのは2箇所!

《検索ボリューム》と《グラフの上がり下がり》

検索ボリュームに関しては多ければ多いほどいいです!

そして、期間ごとに一定のボリュームが保たれていれば、なおのこと良しです!

→ここでピンと来たワードを だいたい3〜5くらいピックアップしておきます!

例:フルーツサンド、フルーツ大福、チーズケーキ、バウムクーヘン

続いては《グラフの上がり下がり》についてですが ここはあくまでも、視覚的な要素が強いです

3ヶ月くらいの期間で【急激な乱高下】が無かったり、

1年間通して【下がり続けている】ものでなければ 基本的なはOKという認識です! お分かりの通り、流行り物は検索数の急激な乱高下をもたらします。

ただ、流行り物でも2〜3年を通してみれば安定しているものも多くあります!

それが【フルーツサンド】と【フルーツ大福】です!

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=today%205-y&geo=JP&q=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E5%A4%A7%E7%A6%8F

ご覧の通り近年では急激に伸びていますが 年々上昇傾向にあります

こういったものは消費者心理として

【一定数の需要】が存在すると推測できます!

あとは、不安症な方にはダブルチェックの意味も込めて インスタで『タグる』のも一つの手かもしれません!

.....タグるとは?以下ウィキペディア引用 「タグる」とは、ソーシャルメディアにおけるハッシュタグを情報を受け取る際の起点として用いることを表しています。 従来から使用されている、「ググる」は検索エンジンGoogleで検索することから呼ばれていました。

そこで検索が"所定のワード" が1万を超えているようでしたらほぼ需要があるとみて間違いないでしょう

どうでしたか?

発想のタネを少しは明かせたと思います!
次はもう少し【商品作り】に踏み込んだお話を出来ればと思います!

【戦略その1】シンプルイズベスト

ネットショップでの販売をしようと思いすぐさま

『BASE』へ登録!


テンプレート通り、商品情報と画像を入れて

ものの数時間でネットショップが開設しました!


本当に時代の恩恵に預かっています、、、




そしてお店ができたら、、、と

素人の私がまず初めに思ったのは【集客】



リアル店舗と同様の【集客】(いわゆるPV)の

獲得を伸ばすという発想でした!




方法は極めてシンプルで

SNS】(InstagramTwitter)を使って

ショップ開設の宣伝をしたり、



リアル店舗】で配っているパンフレットに

QRコードつけて、片っ端からばら撒いたり、、



とにかく初月は地道に取り組みました!



、、、そして出た結果はなんと!


【1.3万円】

(購入者数4名)


が初月としての成果でした!




広告費をかけないで、なおかつ無料の

ショップサイト『BASE』を活用しての販売

だったので、"リスクゼロ"の新規売上に

心が躍ったのを覚えています!!



今までお店の【看板】と【常連さん】で

成り立っていた自店の集客から



初めて自分自身で開拓した1.3万円これが

大きな第一歩となりました!


《初心者おすすめのステップおさらい》


①ネットショップの開設

(まずは無料ではじめられるBASEがおすすめ)


②ショップへ商品登録→公開


 無料のSNSを使ってショップサイトを宣伝

(InstagramTwitter)

→上記のSNSをやっていない方はまずアカウントを作成

ネットショップとの出会い

はじめてブログを書きます!

改めまして、私は関東にある老舗菓子店の4代目です!



先祖代々受け継がれて、地元に愛していただき、結婚式場さんとの取引もあります!!

本当に自慢のお店です!



ちなみにみなさんはお菓子屋さんて聞くと、

どのようなイメージがありますか?

『キラキラしてて楽しそう』



『かわいい制服が着れそう』

『どこかのタイミングでお菓子が食べられそう!』



概ね正解です!(うちの店に限ってですが、、、笑)



このイメージのまま私は大学卒業後すぐに

自店へ入社を決めました!

(親の反対を押し切って勝手に)




ただ、この頃私は【コロナ】で結婚式が無くなるなんて思いもしませんでした、、、